せんと♨︎ガール

美大出身の「せんとガール」が、昔ながらの銭湯をめぐる。(主に東京) 

I ♡ 銭湯

こんにちは。せんとガール管理人のちぐたです。

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突然ですが、
皆さんは、銭湯と聞いて何を思い浮かべますか?

 

番台、脱衣所、体重計、コーヒー牛乳、ケロリン桶…
銭湯に置いてある道具を思い浮かべる人が多いでしょうか(゚ー゚)?

今月4月26日(よい風呂の日)には、
映画「テルマエロマエⅡ」も公開になります。

 

私の、銭湯の好きなところは、
なんといっても独特の空気感です。

風呂上がりの、何とも言えないさっぱりした感覚。
全身が温まり、心も開放的になり、悩みなんて何もないような気分になる。
(一瞬かもしれませんが)

 広々したお風呂に浸かり、
体がリセットされた人々が集まる空間には
独特のほのぼのした空気が、
銭湯には充満しているように思うのです。 

私はそういう場所で、
人々を眺めているのが大好きです。|・ω・)じー

 

下の写真は、東京都東大和市にある
「富士見湯ケンコー銭湯」です。

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富士見湯ケンコー銭湯(東京都東大和市南街6丁目1−25) 

ピンク色に発光する外観がちょっと怪しげな雰囲気ですが…。

1階は、アットホームな雰囲気を醸し出す、昔ながらの銭湯。
2階には、この銭湯一番の特長である「カラオケ宴会場」があり、
地元の人たちに愛される素敵な社交場なのです。

2階、奥の舞台に立って、誰でも歌が披露できます。
風呂上がりに、だだっ広い部屋で歌う…開放感。快感です。
毎日お風呂上がりにビールを飲んで行く常連さんも
沢山いらっしゃいます!

一年前まで私のアルバイト先であり、もう一つの実家のような、
私にとって思い入れのある場所です。

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 ↑ 富士見湯の受付…閉店後

他の銭湯とも合わせて定期的に、
ちょっと特別な「富士見湯ケンコー銭湯」の内側を紹介していきたいと思います。

楽しみにしていてくださいね。

せんとガール管理人ちぐた

 

 

富士見湯日記を読む。↓

時間軸に沿って日記形式で書いていますが、途中から読んでも楽しめます!